【JAZZ】轟かおりトリオ

轟かおり（Vo）
福岡県宗像市出身
2003年の夏に福岡の老舗ジャズスポットNEW COMBOにて初ライブ、
続いて、シーホークホテル＆リゾートにてレギュラー出演。本格的に音楽活動を開始。ミュージックシティ天神、中洲ジャズ等のイベントに多数出演。
サルサバンドのメインボーカリストや市民ミュージカルの歌唱指導、キャストとして参加するなど、活動のフィールドを拡げている。
2014年、自身初となるアルバム『Reflection』を発表。(石川雄一氏(gt)とのデュオアルバム)
2025年1月、10年ぶりにセカンドアルバム『STAR is BLUE』をリリース。
ジャズのスタイルを軸におくも、ジャンルにとらわれない様々なレパートリーを取り入れながら、 多方面で活躍中。

石川雄一（Gt）
１９８０年　１月１日生まれ
１５歳で、ギター、シンセサイザーを始める。高校在学中より作曲、アレンジも始める。高校卒業後、音楽専門学校に入学。在学時に、Los Angels Music Academy　(L.A.M.A）奨学金の試験を受け、全額免除で合格。
２０００年９月より、L.A.M.Aに入学。Frank Gambale等に師事。Peter Bernstein等と共演する。２００１年８月にはStanford大学のJazz summer seminarに参加し、Harold Mabern、Jimmy Cobbに師事。
２００１年９月に帰国。現在、福岡市内のライブハウスを中心に活動を行う他、楽曲を提供する等作曲家としても精力的に活動中。また、高齢者施設における音楽レクリエーションや、ギター講師としてもレッスンを行っている。

小森陽子（Pf）
ジャズピアニスト / オルガニスト
7歳からハモンドオルガンを始める。先生の影響でジャズに親しむ。
2004年に米国ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2年間ジャズピアノと作曲を学ぶ。
2006年NYに移りアルゴンキンホテルで週6日演奏しながら、NYのライブハウスやジャムセッションに足繁く通う。
2009年に地元福岡に拠点を移す
NY時代の仲間とのバンドUoU（ユーオーユー）でCDアルバム「HOME」「Take The 7 Train」「You Owe You」を発表。
ドラマー藤山E.T.英一郎氏率いるE.T.Sessionへの参加によりジャズオルガニストとしての活動も頻繁になる。2021年秋自身のピアノトリオでのアルバム『コモリズム』発表。

杉泰輔（Ba）
ベーシスト　
1971年生まれ。
高校生の時に、初めてベースを手にし二十代後半からフリーランスのベーシストとして活動を開始する。ジャンルにとらわれない安定感のあるベースパフォーマンスには共演ミュージシャンからの評価も高い。Jazz、Funk等に加え、ラテン音楽の演奏経験も豊富。ここ数年は、ドラマー、藤山E.T.英一郎氏が主宰するE.T.Sessionでの起用も多い。内外、様々なミュージシャンと共演し熱いステージを繰り広げている。
エレキベース、ウッドベースを操り、愛とGrooveがある演奏をモットーとしている。