松竹玲奈&中野亮子
ソプラノ歌手の「松竹玲奈」と「中野亮子」による
特別コラボステージ。
松竹玲奈 Reina MATSUTAKE
名古屋芸術大学音楽学部声楽科舞台芸術コ−ス卒業。
日演連推薦新人演奏会出演、北九州芸術祭声楽部門最優秀賞。
その後渡伊。
ミラノ各地の教会コンサートにてソプラノソリストを務める。
オペラ『フィガロの結婚』にてイタリアデビュー。
帰国後福岡にて記念リサイタルを開催。
2015年4月イタリア/レッチェのポリテアーマ・グレーコ劇場にて『蝶々夫人』に出演
2015年5月ローマ近郊ブラッチャーノにてマリエッラ・デヴィーア講習会に参加しファイナルコンサートに出演。
2016年8月 CD『Legame』リリース。
主な出演作品「フィガロの結婚」「こうもり」「コジ ファン トゥッテ」「カルメン」「蝶々夫人」「泣いた赤鬼」他。
現在はオペラ出演やソロ演奏活動、ピアニスト/ ジョヴァンニ・アレヴィや指揮者 /アンドレア・バッティストーニなど著名人をはじめ様々な海外アーティストの伊語通訳、コーラスや後進の指導など精力的に活動している。
西日本オペラ協会会員、福岡室内楽協会会員。
中野亮子
お茶の水女子大学文教育学部音楽表現コース卒業。同大学院音楽表現学コース修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。修了時に優秀賞受賞。
福岡では、アクロスフロアコンサート等のコンサートへの出演の他、オペラ『泣いた赤鬼』女房役及びナレーター役、『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼル役、母役等に出演。
近畿大学九州短期大学通信教育部特任講師。
西日本オペラ協会理事。二期会会員。